フラミンゴオンラインコーチングで英語を勉強した記録

フラミンゴオンラインコーチングで英語を勉強した記録

March 1, 2023

以前に、海外大学院での勉強を検討している旨の記事を書きました。出願にあたり Duolingo English Test で要求されている点数をとる必要があります。そのためにフラミンゴオンラインコーチングというサービスを利用して学習した際の記録です。

すでに学習を終えており、振り返って記録しておきます。

フラミンゴオンラインコーチング #

https://coaching.app-flamingo.com/

私は以前に ENGLISH COMPANY という英語コーチングのサービスを利用したことがあります。その際にはコロナ禍真っ最中だったということもあり、オンライン主体でサービスを利用していました。

フラミンゴオンラインコーチングはその名の通りオンラインに限定したサービスで、その分、他の英語コーチングサービスと比較すると比較的安価なのが特徴です。相談したところ Duolingo English Test の勉強にも対応できるとのことでしたので、今回はこちらを利用させていただくことに決めました。

学習内容は一般的なコーチングです。週に1回 60 分の Zoom ミーティングを行い、学習状況や課題の確認、自習の学習内容を決定するという流れを繰り返します。

さて、コーチと相談しながら学習した内容を以降に記載します。

学習内容 #

ディクテーション #

その1 #

最初に以下の動画を利用して取り組みました。

全体を3週もするとほぼすべての問題に正答できるようになります。ディクテーションにあわせてシャドーイングも行います。次のような流れです。

  1. 問題に回答する(動画の音声を聞いて、キーボードで打ち込む)
  2. 問題の正答を確認する
  3. 音声を利用してシャドーイングする

この順序で1問ずつ進めていきます。

なお、シャドーイングは音を音のまま理解することが大切なため、シャドーイング時は文章を目に入れないようにしながら実施します。(これでうまくシャドーイングできないものがあれば、そのときは文章を見ながらシャドーイングします。)

上記を一通り終えた後は、次の動画に移りました。

こちらも同様の進め方をしました。

その2 #

これまでの内容を完了した後は、レベルをあげた内容に取り組みました。

これまでと同様に進めました。

  1. 問題に回答する(動画の音声を聞いて、キーボードで打ち込む)
  2. 正誤を確認する
  3. 音声を利用してシャドーイングする

シャドーイングする際にうまく発音できない(音声に置いていかれてしまう)ところは、リンキングなど英語本来の読み方ができていないところになりますが、実際にどのように発音されているかは、音声の速度を落として確認するとよく分かります。それでもうまく聞き取れないところは、どのように発音されているのか、なぜそうなるのかコーチに説明してもらったりもしました。

2週ほど終えたあとはディクテーションはやめ、暗唱できるレベルになるまでひたすらシャドーイングを繰り返しました。ここにはかなり時間を費やしました。

この動画を用いた学習が終わったあとは他の動画に移って同じことを繰り返します。自分で好きな動画を選んで良いとのことだったので、先ほどのものよりも短めな動画を見繕いました。取り組んだ動画の一例です。

ライティング #

最初に以下のサイトに掲載されている問題に取り組みました。

取り組み方は次のような流れになります。

  1. 問題に回答する(文章をライティングする)
  2. コーチに文章を添削してもらう
  3. 添削に従って文章を書き直す
  4. 書き直した文章を繰り返し暗記する

Duolingo English Test の出題にあわせて「5 分以内 / 50 単語以上」で書くようにします。

一通り終えた後は次のサイトを利用して同様に取り組みました。

スピーキング #

最初に次のサイトを利用して取り組みました。

取り組み方は次のような流れになります。

  1. 問題への回答を録音する
  2. 録音したものをコーチに連携し添削してもらう
  3. 添削に従って文章内容および発音を修正する
  4. 修正後の回答内容を繰り返し暗記する

Duolingo English Test の出題にあわせて「15 秒以内で考え / 60 秒を目安に話す」ようにします。

その後は次のサイトに移りました。進め方は変わりません。

写真描写 #

Duolingo English Test を受けるなかで写真描写の練習もしたいと考え、コーチングの途中から取り組み始めました。

写真の素材として次のサイトを利用しました。

作成した回答をコーチに添削してもらい、改善していきます。

Duolingo English Test の出題にあわせて「60 秒以内に回答する」ようにしました。

Duolingo English Test の受験結果 #

試験の結果をまとめておきます。

Total Score Literacy Comprehension Conversation Production
第1回 120 125 125 100 80
第2回 120 120 125 100 85
第3回 110 115 115 90 85
第4回 115 115 130 105 85

第1回が、フラミンゴで学習を始めるタイミングで受験したものです(=勉強開始前)。

その後学習を進めるわけですが、第2回目の試験を受けた後で仕事が忙しくなってしまい、英語学習を一時中断していました。第3回ではスコアが下がっているのはその影響といえます。結果的に最後の受験となったのが第4回目です。Total Score では1、2回目よりも劣るものの、各スコアの単純合計だと、これまでの中で最も高くなっており、個人的にもそれまでの回よりもできたような気がしていました。

最終的に Comprehension と Conversation のスコアが伸びているのは学習の成果と言えるでしょう。Literacy(単語やリーディングの要素が強いもの)については第1回からある程度のスコアが取れているということもあり、今回のフラミンゴの学習では対象外としていました。スコアの変動は誤差の範囲と捉えています。一方で Production(Writing + Speaking の能力)が伸びなかったのは今後への課題です。

そもそもの目標は大学院への進学のための英語の出願要件を満たすことでしたが、実はフラミンゴ開始時に希望大学が固まっていたわけではありません。兎にも角にも英語のスコアが不足していそうだから勉強を開始しつつ、並行して進学先を固めていくという進め方をしていました。進学先を決めた段階で、実は要求される Duolingo English Test のスコアはすでに満たしていた、ということになり学習を終えました。

進学については改めて別の記事で書くことにします。

入学決定後の学習内容 #

進学が決まったあともフラミンゴの学習期間が少しだけ残っていたため、その期間では、入学後を意識した英語学習をしました。

具体的には以下の動画を利用し、ひらすらシャドーイングしました。

コーチ曰く、(これまでに書いたような集中的な勉強には一区切りするとして)毎日ほんの少しだけ英語学習に時間を割く場合、1つだけ実行するとしたらシャドーイングをすべきとのことです。

取り組み始めたばかりのころは効果が実感できないかもしれないが、究極的にはシャドーイングだけしていれば言語(英語含め)は習得できるとのことでした。シャドーイングの研究結果があるようで、何百時間という目安の時間をこなした時に、階段を1つ登るような能力の伸び方をするそうです。逆にそのタイミングが訪れるまでは、シャドーイングの効果がなく停滞しているように感じることが多いだろうとのこと。そのため、試験対策のように短期的な目標を達成するために取り組む場合、シャドーイング学習を中心に据えるのはかえって効率が悪いので注意しましょうとのことでした。

学習内容や指摘された内容 #

最後に、学習のなかで実際に指摘された内容などを記録しておきます。完全な個人的なメモです。全量を書き残したわけではないですが、それでも結構な量ですね…。

ライティング #

全般 #

  • 具体的な自分の経験は過去形で書く。一般的なことは現在形で書く。
  • 客観的な事実を述べる文章では、不特定多数を主語にする。
  • 日本語の主語は主題主語(主題優勢言語)。英語の主語は行為主の主語(主語優勢言語)。

Duolingo English Test 用の短い意見文を書く際の雛形 #

  1. 賛成か反対かを表明
    • I agree(disagree) with the opinon that ………
  2. 理由を1つ述べる(Duolingo English Test なら時間的にも1つだけで良い)
    • The reason is that ………
  3. 理由の具体例を述べる
    • For instance ……… / When I was a child ………
  4. 考慮事項や前提条件を述べる
    • But, you need to keep in mind that ………
  5. 結論・まとめ
    • In conclusion, ……… / All in all, ………

4 番は文量を増やしたいときに追加するイメージで OK. なくても良い。

その他指摘内容など #

  • 先頭に主語以外の言葉(ここでは副詞)を持ってくる場合は必ずカンマをつけましょう。
  • school は the をつけると学校の建物自体を指すことが多いです。ここでは不特定多数の学校なので -s をつけます。
    • ❌ Nowaday a lot of new technologies are used in the school for teaching students.
    • ⭕️ Nowadays, a lot of new technologies are used in schools to teach students.
  • one of them のコアとなる名詞は one ですので必ず be 動詞は is にしましょう。
    • ❌ One of them are tablets.
    • ⭕️ One of them is tablets.
  • bring は持っていくという意味なので持ち歩くという表現をするのであれば carry atound の方が良いですね。
    • ⭕️ They are light compared to the paper textbook, making them easy to carry around.
  • and で文章を始めてはいけないということはないのですが、極力控えた方が良いという風潮が英語にはあるので避けましょう。
    • ❌ And I felt pain on my shoulder because of that.
    • ⭕️ Because of that, I felt pain in my shoulder.
  • parent だと片親のニュアンスになりますので-s をつけましょう
    • ❌ Children learn a lot from their parent.
    • ⭕️ Children learn a lot from their parents.
  • 英語の文章で SV が欠ける文章はありません。for example は特に気をつけていただきたいのですが、“For example, A, B and so on.” のような文章は間違いです。“SV, for example, A, B and so on” や “For example, SV.” のような形にしましょう。
    • ❌ For example, how to talk kindly to the others, how to behave politely and so on.
    • ⭕️ For example, they learn how to talk kindly to others, how to behave politely and so on.
  • sometimes のような頻度を表す副詞は基本的に動詞の前に置くことを心がけましょう。
  • buildings need to be strong でも良いですが、英語では「建物が強くある」というより、「建物が強く造られる」という言い回しの方が好まれます。理由は結論だけ言うと、建物を強くするのは建物自身ではなく別の行為主が存在するからです。
  • 「〜しないように」は so as not to で表現できます
  • be broken もいいですが建物の場合は collapse の方がしっくりくる単語です
  • 日本語では「地震が起きたとき」というため過去形を使うと思いがちですが、英語の過去形はタイムライン上で過去に起こったことに使います。今回は過去のことではないため、現在を用います。
    • ❌ Especially in my country, Japan, earthquakes happen sometimes, so the building need to be strong not to be broken when it heppened.
    • ⭕️ Especially in my country, Japan, earthquakes sometimes happen, so the buildings need to be contructed strong so as not to collapse when it happens.
  • have value とは言わないので be valuable といいましょう
    • ❌ Historic buildings have value because of their history, but safety is most important.
    • ⭕️ Historic buildings may be valuable because of their history, but safety is most important.
  • 「作るのに苦労する」の「〜のに」は「〜のために」と言う目的ではないので to 不定詞だと不適切になります。ここでは「作る上で」や「作っているときに」と言うようなニュアンスがあるため~ing 形を使うと良いです。
    • ❌ Sometimes I experience hard time to make it because some function is difficult to realize.
    • ⭕️ Sometimes, I experience a hard time making it because some function is difficult to realize.
  • also のような副詞は文頭か動詞の前に置きます
    • ❌ I think they have also good moral
    • ⭕️ I think they also have good moral
  • 「私の記憶では」という場合は「私が覚えている限り」という表現を使うと良いです
    • ⭕️ As far as I remember,
  • 自然が豊富
    • ⭕️ The city is rich in nature.
  • リラックス
    • ❌ I can feel relax.
    • ⭕️ I can feel relaxed.
  • have no choice but to ~で「仕方なく〜するしかなかった」という意味になります
    • ⭕️ I had no choice but to give it up.
  • 名詞に対する spend money は on を用います
    • ⭕️ They should spend money on building hospitals.
  • と考えられるべき
    • ⭕️ Building more hospitals should be considered as higher priority than Space research.
  • workspace は日本でもコワーキングスペースなどの名前に用いられたりしますが、単に個人の作業空間を指すので、仕事場といいたい場合は workplace の方が良いかと思います。
    • ⭕️ I always go to my workplace on foot and by train.
  • 日本語では人ではない名詞を主語にすることが多いですが、英語では行為主が存在する場合は極力、人を主語にすることが自然です。
    • ❌ Total time of my walking in a day is around 1 hour.
    • ⭕️ I walk for about an hour in total every day.
  • 何も考えず
    • ⭕️ without thinking
  • would like to agree のような表現はしないので I agree だけで大丈夫です
  • opinion は誰かの意見ですが、今回は idea や statement といった方が的確かと思います
    • ❌ I would like to agree with the opinion that having a good university degree is important in finding a job.
    • ⭕️ I agree with the idea that having a good university degree is important in finding a job.
  • someone の代名詞は he か she かわからないので they とおきます
  • clever はずる賢いという意味もあるので、こういう場合は intelligent といった方が良いです
    • ❌ The fact that someone has a degree in a good university means not only he or she is clever and has a fine skill but also he or she can make a tremendous effort because entering and graduating from such a universiy is extremely difficult.
    • ⭕️ The fact that someone has a degree from a good university means not only they are intelligent and skillful but also they can make a tremendeous effort because entering and graduating from such universities are extremely difficult.
  • so as to はもう少しかしこまった文章で使われることが多く、また、文頭には置けないので in order to を使った方が無難かと思います。
    • ❌ However, so as to improve my skills faster and deeper,
    • ⭕️ However, in order to improve my skills faster and have deeper understanding,
  • ありのままでいられると言いたいのであれば be myself with ~という表現が良いです
    • ⭕️ I can feel relaxed and be myself with her.
  • can not は存在せず、can’t か cannot になるので注意。
    • ❌ But the internet can not replace all of that because of the difference of the technology used in it.
    • ⭕️ But the internet cannot replace all of that because of the difference of the technology used in it.
  • some も冠詞の一部なので the や a は重複させないこと
    • ❌ A few years ago, one of my friend was studying to pass the some Japanese certification exam.
    • ⭕️ A few years ago, one of my friends was studying for a Japanese certification exam.
  • 英語の文章は基本1文で完結される。
    • when や because を使った場合は別。
    • and や so で文をつなげるのは口語的になって違和感。
      • And を用いず繋げる例
        • Actually,
        • In fact,
        • It’s not something I can be proud of,
        • It’s embrassing to say,
  • sense は sense of humor のようになんの感覚なのかをいうのが一般的です。
    • ❌ Young teachers have similar sense to children because they are close in age.
    • ⭕️ Young teachers have similar way of thinking to children because they are close in age.
  • other は必ず複数形に来るので other people ですが、others で表すのが一般的です
  • A or B いずれかというときは either を使いましょう
  • take score じゃなく get score
    • ❌ When I study with other person I study harder than I study alone because I or all of us consciously or unconsciously race with the others to take higher score.
    • ⭕️ I can study harder when I study with others because either all of us or me consciously or unconsciously compete with each other to get higher score.
  • 自分を主語におくか、客観的な人間を主語におくか。論調に沿った主語を選択する。
    • 客観的なことを主張する際にも、I believe that などを用いることができる
  • 否定形の場合 not A and B だと A はせずに B をするというニュアンスになるので、A も B もしないという場合は not A or B としましょう
    • ❌ So, I would not do change my appearance by extreme methods and recommend my friends to do.
    • ⭕️ So, I would not change my appearance by extreme methods or recommend my friends to do it.
  • feel inferior about で〜に劣等感を感じる
    • ⭕️ But, I know some people strongly feel inferior about their looks.
  • ひたむきな心
    • single mind

スピーキング #

音素 #

  • /a:r/
    • 例)farm
    • 現状:farm の ar が母音の発声と同時に r が巻かれており、firm(/fə́ːrm/)のような発音になっている
    • 改善方法:母音後の r は/a:r/と/ə́ːr/が混同しやすいが、前者は/a/の母音を発音してから舌を巻く。f の後にすぐに舌を巻いて しまうので firm となるので注意。
  • /ð/
    • 例)with, other, the
    • 現状:with の th の発音が/z/の発音になっている
    • 改善方法:舌先を軽く前の上下の歯で噛み、舌と上の前歯の間から空気を出すことによって摩擦音を起こす。
  • /n/
    • 例)icon, can
    • 現状:語尾の n が日本語の「ン」の発音になっている
    • 改善方法:n の音は舌先を上の前歯の裏側につけて発音する。日本語には n で終わる音はなく、語尾に n がついている際は「ン」になり がちだが、日本語の「ン」は舌先ではなく下の奥が盛り上がり鼻から抜けるような音になるので違った音になる。
  • /v/
    • 例)movie, very, every, expensive, favorite, university
    • 現状:v の発音が b になっている
    • 改善方法:/v/の発音は上の前歯と下唇を軽く合わせ、その間から空気を出すことによって摩擦音を起こす。発音する際には、下唇が 上唇と触れてしまわないように注意。
  • /ər/
    • 例)first, learn
    • 現状:first が/fast/に、learn が/la:rn/になっている
    • 改善方法:どちらも/ər/の音なので、母音は入れずにすぐに r を巻くことを意識する。
  • /f/
    • 例)future. soft
    • 現状:future や soft の f が日本語の「フ」になっている
    • 改善方法:こちらは/v/の発音と口の形は同じ。日本語の「フ」は両唇が触れてそれらの摩擦音で出す音のため、異なる音になる。
  • /n/
    • 例)money, need, honey, honeymoon
    • 現状:money の ney が日本語の「ニ」の発音になっている
    • 改善方法:日本語の「ニ」はナ行のなかで唯一 n の子音ではじまらない音で、実際「ニ」はニャ行の音になるため、/ni/の発音は特に日本時には難しい。「ニャ、ニ、ニュ、ニェ、ニョ」と書くと「ニ」だけが仲間はずれのように、日本語では/ni/の発音がそもそも存在しない。
    • money は「まにー」ではなく「まぬぃ」
    • 「ナ、ヌ、ネ、ノ」と発音するときの舌の位置を確かめて、その舌の位置で ni を発生すること。
  • /i/
    • 例)picture, things, English
    • 現状:/i/と読む箇所が/i:/と読まれている。
    • 改善方法:スペル上で “i” と記載されていて、尚且つ「イ」と読むもの(“while” のようにスペル上で “i” と書いても/ai/のように他の発音をするものは除く)は基本的に全て曖昧な発音になります。イメージは「ィ」や「ェ」に近いですが、曖昧な発音というのは口はあまり動かさずに発音する音になります。英語には曖昧な/i/とはっきりとした/i:/があります。

音節 #

  • it
    • 現状:i と t が分離している - 改善方法:「イッ」のように語尾の t は下で息を堰き止めるだけで音は出ないイメージで出すと良い
  • solve
    • 現状 so・lu・vu になっているので salv の1音節にすること
  • software
    • soft が so・fu・to のように 3 音節になっているので1音節にする。また、この際の語尾の t もほとんど発音しなくて良い。
  • picture
    • pic・ture
  • table
    • ta・ble

アクセント #

  • necessary
    • nésəsèri

その他 #

  • 鼻音で発音すると音節がわかる
  • 発音の要素
    • ① 音素(発音の最小単位 ≠ 発音記号)
      • 母音(短母音、長母音、複合母音)
    • ② 音節(音のひとかたまり)
      • 日本語の音節=文字の数(母音単体、子音+母音)
      • 英語の音節=母音の数(『(子音)+母音+(子音)』)
        • 例)
          • アイスクリーム=7(ア、イ、ス、ク、リ、ー、ム)
          • ice cream =2(/ais kri:m/)
    • ③ アクセント
    • ④ プロソディ(イントネーション)
    • ⑤ 音の変化のルール
    • ⑥ ブレス
  • 音素・音節・アクセント・イントネーション
    • 音素:発音記号、1つ1つの音、音の構成要素
    • 音節:音の拍数
    • アクセント:文と単語の中の音の強弱と長短
    • イントネーション = プロソディ(メロディ)、音のピッチ(高低)= そこまで意識しなくて OK
      • アクセントを意識すれば自然と達成できることが多い。強調される音は自然と高く、そうでない音は自然と低くなるため。
  • アクセント
    • 文全体でアクセントがある。
    • 単語自体にもアクセントがある。
    • 単語のアクセントは不変。抑揚は変わりうる。疑問文で最後があがるなど。
  • 癖として全体的にイントネーションがあがりがち(日本語的)。英語は下げることが多いのでその意識で。
  • hardly
    • d は消音するが、完全には消えないので間を持たせる
  • martial arts
    • リンキングでマーシャラーツ
  • I
    • a + i ではなく ai
  • could
    • coul(d) かつ、coul(t)
  • 英語 では u は w の発音
    • quickly -> qwickly くうぃっくりー
    • language -> langwage らんぐうぇっじ
    • question -> qwestion くうぇすちょん
    • require -> reqwire りくうぁいあー
  • live
    • li + ve ではなく、live(1音節)かつ、i は弱く l(e)ve
  • thought
    • tho–ht 「そうと」ではなく「そ..と」
  • and
    • d は声に出さずに「うん」で OK
  • ask
    • k は声に出さずに「あす」で OK
  • 日本語の i の特殊性。さ行やな行の i 音は、実は「イ」とは言っていない。
    • 日本語の「さしすせそ」にあたる英語の音
      • ⭕️ sa, shi, su, se, so
      • ❌ sa, si, su, se, so
        • 仮に si で発声するならば「すぃ」となる
    • 日本語の「なにぬねの」にあたる英語の音
      • ⭕️ na, gni, nu, ne, no
      • ❌ na, ni, nu, ne, no
        • 仮に ni で発声するならば「ぬぃ」となる

写真描写 #

  • 書くことが思いつかない場合の汎用的な着眼点
    • 人が写っている場合
      • どんな人がいるか
      • 何をしているか
      • どんな場所か?(屋内?外?)
    • 人が写っていない場合
      • 天気
      • 時間帯、明るさ

その他備忘録 #

英語学習で利用したツール #

学習計画(案) #

フラミンゴのサービス契約前の相談会で提示された学習計画案の図。契約後にコーチの割り当てがあり、そのコーチと具体的な計画を作成するため、これはあくまでも計画の一例のようなもの。

学習計画