現在仕事の用事でフィリピンのセブに来ています。

ホテルに滞在しているのですが、部屋に虫が無限に湧いてくるという恐ろしいことが起こったので今後の教訓として記録します。(私は虫が大嫌いです。。。)

事の発端

夜、床にこんな虫を発見。

(うまく撮れずピンボケしているのでそこまで気持ち悪くないはず)

Gamu-Gamo

見たところアリのような虫でした。色は茶色で、大きさは日本の立派なクロアリくらいあります。

動きは遅く、なんだかムカデのようにモニョモニョと歩きます。

フィリピンだと、部屋の中に小さいアリが侵入していることは珍しいことではないので、うわー、今回の虫はサイズが大きくて気持ち悪いな、、、と思いつつティッシュで確保して処理しました。

ほっとしたのも束の間、また同じ虫を発見。嫌な予感がして床を見渡してみると、いるいる、そこらじゅうにいます。

逃げたい気持ちを抑えつつ、一念発起して床の隅から隅まで虫を潰してまわります。

一通り片付けて気持ちを落ち着けていると、、、あれ、また同じ虫がいる、それに何匹も。さっき片付けてはずなのに。

しかもさっきまでは気づかなかったですが、天井のライトのまわりでは蛾みたいなのが数匹飛んでます。

ここまでくるともうパニックですよね。部屋を飛び出し、ホテルのフロントに直行し、助けを求めました笑

ガムガモ(Gamu-Gamo)というらしい

ホテルのスタッフさんが殺虫剤を大量散布して片付けてくれました。

スタッフさん曰く、どうやら外から侵入してきている様子。

割と良いホテルに泊まっていたので、壁の一面が窓になっており外を見渡せるようになっていて、さらにそこからベランダに出れるようになっている作りの部屋でしたが、それがかえって虫には侵入しやすかったようです。

というか部屋の窓は一度も開けたことないのですが、それって窓に隙間ができているってことですよね。しかもそこそこ立派な虫が入ってきてしまえるような大きさの。この時ばかりはフィリピンの建物のクオリティを恨みました。。。

で、その後いろいろ聞いたのですが、

  • フィリピン語でガムガモ(Gamu-Gamo)と呼ばれている虫
  • 幼いうちは下を這って、成長すると空を飛ぶ
  • 光に引き寄せられる性質
  • 非常に弱いのですぐに死ぬ
  • フィリピンの乾季と雨季の境目に繁殖する
  • 雨が降ったあとに大量出現しやすい

らしいです。

フィリピンの乾季は 12〜5 月まで、雨季は 6〜11 月までと言われていて、いまは 5 月ですから、ちょうど境目の時期ってことですね。

あと、確かにその日の日中には雨が降っていました。上記の条件を完璧に満たしています。

ガムガモ(Gamu-Gamo)に囲まれて寝る

ということで、とりあえず部屋の中の目に付くガムガモは一掃したから、今日は電気を消して早く寝たほうが良いとのこと。明日改めて部屋の清掃を手配しておくからと。

また、季節的な問題だから、他の部屋に行っても状況はあまり変わらないと思うと言われました。

幸いにもベッドは足付きのもので、床からは少し離れているタイプでしたので、おそらくベッドの上にガムガモが登ってくることはないでしょう。

ただ、無惨に散っていったガムガモの死骸と、一部の生き残っているであろうガムガモ達が蠢くなかで寝るのは非常に気が滅入りました。

フィリピンに来たのはこれが初めてではありませんが、「日本帰りたい。。。」と初めて感じました笑

ガムガモ(Gamu-Gamo)を部屋に招かないために

翌日部屋を清掃してもらいクリーンになった後で、どうしたら部屋に入ってこないのかを調べました。

そしたらこんな記事が。

スタッフさんが言っていた、光に引き寄せられる性質は確かなようです。

そこでふと思い当たったことが。私は部屋の窓で、レースカーテンだけ閉めていて、レースカーテンじゃないメインのほうのカーテン(調べたところ、これをドレープカーテンというらしいです)を閉めていませんでした。

恐らくこれが原因です。光が大量に漏れていたため、建物の外から見た時に私の部屋がかなり明るく見えて、それがガムガモを引き寄せてしまったのでしょう。

ということですぐにドレープカーテンをぴっちり閉めたところ、もうガムガモが来ることはありませんでした。

後で探して見つけた以下の記事でもカーテンを閉めるのが良いと書かれていました。

Gamu-gamo are attracted to light, which is why its recommended to close your curtains or blinds at night, to make your home seem less inviting to them.

またもし部屋でガムガモを見かけたら、すぐに部屋の電気を消して真っ暗にしたあとでカーテンを開けようと考えています。

こうすることで、逆にガムガモは明るい外に出ていってくれるはず。

こう考えると、スタッフさんの言っていて、電気を消して寝るのが良い(そうしたらそれ以上の被害はない)というのは理にかなっていたのですね。

………と納得しかけましたが、そもそも窓を閉めているはずなのに虫が出入りできる隙間ができているのが問題ですよね!