フィリピン留学 - EV Academyから急遽帰国します
March 21, 2020
コロナウイルスの影響で世界中が大変なことになっています。フィリピン、そしてセブ島も例外ではなく、多大な影響を受けています。
この1週間、本当に色々ありました。結論から書きますと、フィリピン政府から学校の活動を停止するように命令があり、EV Academy 含めすべての学校が閉鎖されることになりました。語学学校へ留学に来ていた学生は自国へ帰る必要があり、私も日本への帰国を余儀なくされました。この記事を投稿している 3 月 21 日現在はまだ EV Academy におりますが、明日、3 月 22 日に日本への航空機に搭乗・帰国する予定です。
以下、これまでの出来事を時系列でまとめたいと思います。
3 月 14 日(土)EV Academy に到着 #
バギオにある英語学校 MONOL から EV Academy に移動。3 月 14 日の深夜(3 月 15 日の午前 2 時頃)に EV Academy に到着しました。この日のことは以前に別の記事(この2つ前の記事)でまとめているので、詳細はそちらに譲ります。
3 月 15 日(日)オリエンテーション #
EV Academy でオリエンテーションがありました。この日のことも以前(この1つ前の記事に)まとめていますので、詳細は省略します。
3 月 16 日(月)授業開始…のはずが #
朝いちばんで授業のスケジュールを貰いました。授業スケジュールは1人1人違いますが、私は下記のスケジュールでした。なお、私は POWER SPEAKING 6(パワースピーキング6)というコースを受講しています。
- 07:00 ~ 08:00 朝食
- 08:00 ~ 08:50 授業/Self Study
- 08:55 ~ 09:45 授業/Effective Communication
- 09:50 ~ 10:40 授業/Active Speaking
- 10:45 ~ 11:35 授業/The Lexicon
- 11:40 ~ 12:30 授業/Conversational English
- 12:30 ~ 13:30 昼食
- 13:30 ~ 14:20 授業/Presentation
- 14:25 ~ 15:15 授業/Fluent Speaking
- 15:20 ~ 16:10 授業/Current Issues
- 16:15 ~ 17:05 授業/Dynamic Reading
- 17:10 ~ 18:00 授業/オプションクラス
- 18:00 ~ 19:00 夕食
- 19:00 ~ 自由時間
各授業の説明を EV Academy のパンフレットから引用しておきます。
- Fluent Speaking
- マンツーマン(1対1)授業
- 慣れていない音と発音パターンを重点的に練習することによって生徒がより自然に英会話ができることを目的としています。
- Conversational English
- マンツーマン(1対1)授業
- 話し手、聞き手が自然に会話が出来、且つ生徒に自分のコミュニケーションスキルに対するある程度の自信を持たせる事を目的とした授業になっています。
- The Lexicon
- マンツーマン(1対1)授業
- 文脈に基づいた単語に焦点を当てる事で暗記ではなく言葉の意味を完全に理解し、文脈の中で正しく適用するための授業となっています。
- Effective Communication
- マンツーマン(1対1)授業
- 会話中の表現の仕方やトピックについて話し合い、基本的な質問の仕方や仕事経験を紹介するなど実用的な英会話を学ぶことができます。
- Current Issues
- マンツーマン(1対1)授業
- 単に大まかな学習や暗記ではなく、実際に英会話を使用するに当たって、会話スキルや知識を身につけるための授業です。
- Dynamic Reading
- マンツーマン(1対1)授業
- 語彙の向上、学習習慣・読解力の強化、さらに読書はなぜ重要なのかを理解するため読書のコツやテストに見られる典型的な課題の戦略について学びます。
- Presentation
- スモールグループ(1対6)授業
- 講師から言われたトピックについて自分で文章を作り、トピックに基づいて短いスピーチでもっともインパクトのある物を視聴者に演説する事を学ぶ授業となっています。
- Active Speaking
- ラージグループ(1対8)授業
- 生徒が実用的な英会話を学ぶための適切な文脈と、使用する状況を学ぶ授業となっており、日常生活において役立つフレーズなどを学ぶことができます。
なお、私のスケジュールに出てくる「Self Study」というのはそのまま文字通りのセルフスタディです。授業はないですが、自習室で自習をしなければならない時間です。ちゃんと自習しているか、チェッカーの人が確認しに来ますので、さぼることは厳禁です笑
オプションクラスはいくつかの種類があり、自分で選ぶことが可能です。任意制ですので、オプションクラスはとらなくても構いません。私は「CNN Listening」というクラスをとろうと考えていました。
突然の授業中止連絡 #
先週より、コロナウイルス対策としてフィリピン政府が全学校の休校を命じていたのですが、語学学校は対象外ということで話がついていました。下記は前回の記事から引用です。
セブ州知事が全学校の休校を指示したとのこと、EV Academy も休校になる可能性が高いとのことを書きました。
その後、なんと明日から通常通り授業が行われることになりました。噂によると、セブ島で一番古い語学学校の運営者の方が、セブのお上と掛け合い、許可を得たらしいです。いや、本当にありがたい!
前回の記事より
ということで今日は1限目の授業から無事に行われることに。しかし私の1限目のスケジュールはセルフスタディだったため、2限目からの授業に期待を膨らませつつ自習室でおとなしく勉強をしていました。
その後、2限目の教室に移動し、ドキドキしながら先生を待っていると校内放送で次のような内容が…。「2限目の授業は中止になりました。生徒に向けた説明会を行うため、生徒はカンファレンスルームに集合してください。」そして、説明会で話された内容が下記の通りです。
「政府の方針が再度変わり、語学学校も含めた全学校が休校しなければならなくなりました。EV Academy での授業は本日から中止となります。また、EV Academy は2週間後の 3 月 28 日(土)に休校となります。3 月 28 日までこの学校施設に滞在することは可能です。食事や清掃等の運営は通常通り継続されます。皆さんは休校までの間で自国へ帰国いただくようお願いします。」
…この学校に来る直前から、政府方針次第では休校になるかもしれないという情報は聞いていたため、全くの寝耳に水ではないのですが、いやぁ、それでも驚かずにはいられなかったですよね…。
とまぁそんなこんなで、ついに私は1回も授業を受けることができないまま EV Academy を去らなければならないことになりました。
ただ、これはありがたいなと感じたのですが、私の場合、料金は 全額返却してくださるとのことでした。 (*後日追記:帰国後に連絡があり、この時と話が大きく変わりました) 購入したテキストについても一度も使用していなかったため、返却したところテキスト代金を返してくださいました。また今回仲介していただいた留学エージェントさんにも聞いたところ、エージェントの手数料なしで学校からの返金分をそのまま返却してくださるとのこと。つまり帰国までの間は、私は EV Academy の施設を利用させていただくことになるのですが、それにも関わらず私は本当に一銭も支払っていません。この返却の計らいには素直にありがたいなと思いました。
*後日追記:(やっぱり…と書いてしまうのもあれですが)返金に関してトラブルが発生しました。改めて別記事に経緯をまとめたいと思います。
3 月 17 日(火)航空券探し #
もともとは5月中旬までの2か月間の滞在を予定していたところ、急に帰国しなければいけなくなったわけで、航空券をとる必要があります。
どの学校の生徒も同じ状況になったわけで、航空券をとるのは苦労しそうだなと感じていたのですが以外にも簡単に見つかりました。(…と始めのうちは感じていたのですが、最終的にかなり苦労することになります笑)
手始めにエクスペディアで調べたところ、色々な便が見つかったのでひとまずフィリピン航空の以下の航空券を予約しました。40,000 円ちょっととかなり良いお値段したのですが、この時手に入るチケットの中ではまだ心持お手頃な値段でした。
- フィリピン航空:PR436(3 月 28 日)
- セブ (CEB)15:00 発
- 東京/成田(NRT)20:30 着
上記を予約したのが、3 月 17 日の 10:45 頃のことです。
ひとまず安心と思っていたところ、約1時間後の 11:40 頃に下記のメールが届きました。
まさかのフライトキャンセル。
とはいえ早急にフライトキャンセル連絡をくれたのはありがたかったです。別の便を予約し直せばよいだけですからね。
ということで気を取り直して下記を予約しました。私の便だけでなく、フィリピン航空全体で運行が難しくなっているようでしたので、次は別の航空会社の便です。
- シンガポール航空:SQ5089(3 月 28 日)
- セブ (CEB)14:25 発
- シンガポール(SIN)18:30 着
- シンガポール航空:SQ636(3 月 28 日)
- シンガポール(SIN)22:45 発
- 東京/羽田(HND)翌 06:20 着
こちらは 50,000 円弱とさきほどよりもさらに高いのですが、シンガポール航空の安心感を買う意味で仕方がないかなと自分を納得させました。
予約完了後しばらく待ちましたがキャンセルメールも来なかったので安心しました。
3 月 18 日(水)周囲は航空券のことでパニックに #
航空券も無事に取れたため、あとは出発日である 3 月 28 日を待つだけです。それまでの間に少しでも自主学習しておかないとな、と思いつつ、ついついだらだらしてしまっていました。
夜になったころ、急に日本人生徒が集められて説明会が開かれることに。何について説明されるのか良くわからないまま参加したのですが、内容は下記でした。
- 飛行機の欠航が相次いでおり、航空券が確保できずに日本に帰国できない生徒が(他校含めて)多数存在する。
- セブ日本人会が、セブ島に滞在している日本人の把握に努めているため、同会が用意した名簿に名前を書いてほしい。併せて同会が航空会社へ飛行機を飛ばすように働きかけている。
- 現在フィリピン航空は運行が停まっているが、要請を受けて臨時便を用意しつつあるという情報が入ってきた。ただし未だはっきりしない情報のため、随時情報連携する。仮に予約が開始された場合は至急航空券を確保するよう動くこと。
…加えて、周りの大学生の話を聞くと、日本領事館に助けを求める人も出てきているみたいで、なんだか大事になってきたなと思いました。
ただ、批判を恐れずにここに書くと、正直みんな騒ぎすぎじゃないかと感じました。実際、この時点でもネットで航空券を探せば私が予約したようなシンガポール経由の便はたくさん見つかりました。みんなちゃんと調べているのだろうか、というのが疑問でした。
私と同様の疑問を持った方は他にもいたようで、説明会が終わった後に、説明会を開催した学校関係者の方に対して、「探せばまだ航空券は手に入るのに、なぜこのようなパニック状態になっているのか正直理解できていない。何か新しい情報でも入ったのか。」という旨の質問をしていました。
担当者曰く、「確かにまだネットから航空券は購入可能なのに、なぜここまでパニックになっているか私も不思議ではあるが、全体を落ち着かせる意味でも説明した。」とのことでした。
外国という慣れていない環境の中、不測自体が発生すれば焦燥感に駆られるのは分かりますが、柔軟な判断が求められる状況だからこそ冷静に努めましょう。パニックになったからといって得することは1つもありません。
今回、私はたまたま航空券を確保できていたから冷静でいることができましたが、一歩間違えれば他の多くの人のように慌てていた可能性も否定できず、ある意味で今回のパニック騒動はトラブル対応に関する心構えを学ぶ良い機会になりました。
3 月 19 日(木)友人とショッピングへ #
お昼過ぎから友人とショッピングへ出かけました。
まず初めにタクシーで「Ayala malls(アヤラ・モール)」へ、次にそこから徒歩(30 分ほどでした)で「SM City Cebu(SM シティ・セブ)」へ行きました。
アヤラ・モールは高級なショッピングモールといった感じで、海外製品の有名ブランド店ばかりが入っています。日本でも行くことのできるお店ばかりです。正直フィリピンのローカル感は全くなく、面白くないかもしれません。
SM シティ・セブには、EV Academy に到着した初日に1人で来ていたため、今回は2度目の訪問です。ただしこの日はコロナウイルスの影響からスーパーマーケットとドラッグストア以外はすべて閉店となっていました。さながら廃墟といった感じで、コロナウイルスが与える経済的影響をまじかに見ました。
SM モールで買い物を終えた後は、隣にあるホテル「Radisson Blu(ラディソン・ブル)」のカフェによって帰ることにしました。
ラディソン・ブルは5つ星の最高級ホテルです。私はドリンク(フルーツ系のシェイク)とケーキを頼みましたが、特にドリンクの味は格別でした。SM モールに来た際には1度寄ってみてはいかがでしょうか。
ショッピングから帰った後は、EV Academy の近くにあるランドリー・ショップに洗濯物を出しに行きました。休校までの間、EV Academy の施設は基本的に通常運行しますが、ランドリーサービスだけは例外で、運営をしなくなってしまいました。洗濯物もたまっていたため、学校近くにあるショップに出し、どのくらいで選択が終わるかと聞いたところ、2時間後に戻ってくれば終わっているとのこと。爆速ですね。実際、2時間後に行ってみるときれいに畳まれた状態で帰ってきました。服からは洗剤の良い香りがしましたので、2時間の中でもちゃんと洗濯・乾燥してくださったことが分かります。すばらしいです。
3 月 20 日(金)再び航空券がキャンセルに #
朝、目を覚まして携帯を確認するとシンガポール航空からメールが届いていました。
これを見たときは正直結構焦りました。先日調べていた感じから、セブから日本に帰る場合は下記の3つの航空会社がメインになりそうだと感じていました。
- フィリピン航空:セブ → 日本の直行便
- 大韓航空:セブ → 韓国 → 日本の経由便
- シンガポール航空:セブ → シンガポール → 日本の経由便
このうち、フィリピン航空と大韓航空はほぼ欠航しており、今の状況下では正直信用することができないため、唯一利用できる手段がシンガポール航空でした。
そのシンガポール航空までがダメになったかと大変焦ったのですが、どうやら一部の便が欠航となったようで、運悪く私もそこに含まれてしまったようです。
同航空の他の便ではまだ予約できるものがあったため、あとはそれを予約するだけだったのですが、問題は料金でした。
そして航空券を探そうとしたところ、どうやらエクスペディアは終日利用できないような状態となっており(チケット予約画面を開こうとするとエラーメッセージが表示)、代わりにスカイスキャナーやトラベルコやブッキングドットコムを利用して航空券確保を急ぎました。
この時点で安い航空券でも 60,000 円ほどの値段に値上がりされており(乗り継ぎ含めて1日以上という便を許容すれば 50,000 円台のものもまだありましたが)、かつそれらのチケットも本当にこれは買って大丈夫だろうか、という航空券ばかりでした。
それは例えば、販売している仲介業者がいまいち信用できないところ(ネット上で評判を調べると悪いコメントばかり)であったり、例えばシンガポール航空の公式ホームページ上はすでに利用不可の表示になっているのに仲介サイト上からは購入できる航空券であったりです。なお、こちらについては仲介業者が割り当てられた(すでに確保済みの)枠の中で販売をしていると思うので、例え航空会社の公式ホームページ上は利用不可(売り切れ)でも仲介業者から購入できるのは分かるのですが、それ以上に、なかなか信頼してよいのか判断できない仲介業者しか見つからないというのが大きかったです。
そうこうしているうちに、航空券はどんどん売り切れとなり、また値上がりがさらに激しくなり、後述する VISA に関するフィリピン政府からの新たな発表もあり、背に腹は代えられぬということでシンガポール航空の公式ホームページから高い値段を出して航空券を買うことにしました。100,000 円以上する航空券なので、正直かなり悔しいのですが、EV Academy の滞在費を一切払っていないため、それと合わせてイーブンかなと自分を納得させています。購入したチケットは下記です。
- シンガポール航空:SQ5089(3 月 22 日)
- セブ (CEB)16:30 発
- シンガポール(SIN)20:15 着
- シンガポール航空:SQ638(3 月 22 日)
- シンガポール(SIN)23:55 発
- 東京/成田(NRT)翌 07:30 着
フィリピン政府からまた突然の発表 #
夕方頃、下記のニュースが飛び込んできました。下記は NHK ニュースより。
フィリピン ビザ発給一時停止や無効化へ 感染拡大防止で
フィリピン外務省は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためとして、すべての国を対象にビザの新規発給を一時停止するほか、今月 22 日からは発給済みのビザのうち観光や商用目的の短期滞在者用ビザを無効にすることなどを発表しました。
NHK ニュース(2020 年 3 月 20 日 16 時 24 分)
上記を見たときはとても焦りました。私のビザも 22 日以降は無効になるのかと。日本国大使館からの情報を見ると詳細が書いてありました。以下です。
フィリピンのお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
在フィリピン日本国大使館
3 月 19 日,フィリピン外務省は、3 月 22 日から、全在外公館において査証発給を一時的に停止すること、査証免除特権を一時的に停止することを発表しました。この措置は、フィリピン国民の外国籍配偶者及び子については免除されるとのことです。また,フィリピン国民の外国籍配偶者及び子並びにフィリピンに赴任する外国政府及び国際機関の職員に対するものを除き、既に発給された全ての査証を無効とみなすと発表しました。なお,既にフィリピン国内にいる外国人の査証には影響はないとのことです。
在フィリピン日本国大使館(2020 年 3 月 20 日)
「既にフィリピン国内にいる外国人の査証には影響はないとのこと」だそうで、安心はしましたが、正直ここまでフィリピンに滞在して感じているのは、こういった発表の内容が(特にコロナウイルス関連については)まさに朝令暮改で変更されるということです。
勘違いしていただきたくはないですが、フィリピンに滞在して、私はここが好きになりました(セブやマニラに関してはまだ良い思い出がないため、特にバギオに関してのみにはなりますが)。それと同時に、この国の政治的な対応についても少し理解しました。私が感じたのは、繰り返しにはなりますがまさに朝令暮改だということです。EV Academy が一時は休校になるかと思ったら、授業ができるように対象外扱いとなったと言ったり、その翌日にはやっぱり休校しなければいけなくなったと言ったり、これはまさに良い例だと思います。スピード感があると言えば聞こえは良いですが、市民は何を信じればよいのか時に混乱すると思います。
こういった理由もあり、背に腹は代えられぬと高価な航空券を購入した次第です(金額については一生引きずると思います笑)。
3 月 21 日(土)日本への帰国前日 #
(シンガポール経由で)日本に帰国する飛行機は 3 月 22 日に出発するため、この日が EV Academy で1日を過ごす最後の日でした。
EV Academy に来て以来コロナウイルス関係で振り回され続けており、セブ島らしいことや勉強も全然できていないため(勉強に関してはコロナウイルス関係なく自分の怠慢ですけれど…)、最後に何かしようということで、EV Academy のプールの脇にあるデッキチェアに寝そべって、日光を浴びていました笑
また、もとからプールに入るつもりはありませんでしたが、結局セブ島に来てプールや海には一度も入りませんでしたね。
それから、このブログ記事を書いていました。
感想 #
いよいよ明日、日本に向け出発します。日本に到着するのは 3 月 23 日の予定です。
帰国した後でまた記事を投稿するようにいたします。無事に日本に到着できるよう、元気な記事を日本から投稿できるよう、最後まで気を抜かずにいってまいります。