フィリピン留学 - MONOL5週間目終了
February 24, 2020
MONOL に来て5週間が経過しました。相変わらず平日は勉強の毎日です。
MONOL では1か月で1つのタームを修了します。ターム中、先生は固定(相性が合わない等で変更希望を出せば変更も可能です)です。
そして今週から2か月目に入り、新たなタームに入りました。ということで、これまでお世話になっていた先生ともお別れし、今週から新たな先生と授業です。気持ちを新たに頑張ります。
なお授業の内容については前回の、1か月終了しての振り返り、の記事で書いた通りです。それ以上書くことがないため、本日の記事では週末に行ってきたところについて記載したいと思います笑
土曜日、イチゴ狩りとカルゴン山へ行きました。 #
土曜日のお昼過ぎから、下記の2か所に行ってきました。
- La Trinidad Strawberry Farm(ラ・トリニダード・ストロベリー・ファーム)
- Mt.Kalugong(マウント・カルゴン)
上記2つは近くにあります。順番としては、まずはストロベリー・ファームへ行き、その後、マウント・カルゴンへ登りました。
La Trinidad Strawberry Farm(ラ・トリニダード・ストロベリー・ファーム) #
MONOL からタクシーで 20 分~ 30 分ほどで行ける距離にあります。
イチゴはバギオを代表する果物です。ここではイチゴジャムや、イチゴを使ったワインなどが売っているほか、イチゴ狩りを楽しむことが可能です。バギオに来たからにはぜひ一度訪れてみてください。
写真では一部しか映っていませんが、横にずっと畑が続いておりとても広いです。
イチゴ以外にも栽培しているようで、ニラやキャベツのようなものも見受けられました。
上の写真、イチゴが実っているのが見えますかね?
もちろんイチゴ狩りもしっかりやりました。きれいなイチゴです。料金は 500 グラムで 250 ペソでした。
ちなみに、お店でイチゴを買うと1キロ 250 ペソ(!)で買えます。イチゴ狩りの半分の値段ですが、まあ体験料込みの価格ということで。
なおイチゴはその場で食べず、後述するマウント・カルゴンの山頂に持って行って食べたのですが、日本のイチゴに負けず劣らずおいしかったです。
イチゴ狩りを終えた後、イチゴのアイスクリームを食べてみました。天然のイチゴの味がして非常においしかったです。ストロベリー・ファームに来た際には、ぜひアイスもご賞味ください。
Mt.Kalugong(マウント・カルゴン) #
ストロベリー・ファームの後は、マウント・カルゴンへ。ストロベリー・ファームからタクシーで 10 分ほどで行くことができます。
マウント・カルゴンの入り口のところでタクシーを降り(タクシーで行けるのはここまで)、あとは自分の足で登ります。
といっても、大した距離は登りません。入り口から 20 分ほど歩けば山頂に到着します。
しかし、注意しなければならないのは足場です。
岩場を歩く必要のある場面が結構あり、かつ、かなり危険を感じるような足場です。下記の写真をご覧ください。
場所によっては岩場の間の谷もかなり深く、ふざけると大怪我をしかねません。
友人と楽しく登ることも大切ですが、なにより怪我の無いように細心の注意を払いながら進んでください。
山頂からの眺めです。写真よりも実物の方が何倍もきれいで、感動します。友人とともに 30 分くらいをぼーっと景色を眺めていました笑
それにしても足場の岩がすごいですね。
勇気を出して岩の端の方まで進んでみると、こんな絶景を楽しむことができます。
向こう側は絶壁のようになっており、転落すると大怪我では済まないと思います。無理のない範囲で楽しんでください。
登山中に猫を発見したので撮影。山にも猫はいるのですね。
マウント・カルゴン、非常におすすめですので、ぜひ訪れてみてください。眺めがとてもきれいで、数えきれないくらいの写真を撮りました。あと、ストロベリー・ファームで摘んだイチゴを山頂で食べたのですが、すごくおいしかった…。
マウント・カルゴンですが、バギオに来ている留学生にはまだそれほど知られていないようで、ほかの留学生に遭遇することはありませんでした。しかし、現地の方の間では有名なスポットのようです。
感想 #
休日にリフレッシュした分、来週も勉強をしっかり頑張ります!