CISA 資格保持者の年末恒例行事といえば CPE 取得ですね。(計画性ないの私だけ?)

備忘録として CPE 取得から登録の流れについて手順を整理します。

確か CISA を取得した 2019 年頃にも同じような記事を書いた記憶がありますが、手順が変わっている可能性もあるため 2021 年バージョンとして改めて記載します。

そしてこの記事はきっと来年末の私の役に立っていることでしょう。

ちなみに PMP も保持していますが、PDU は最初の年にすべて取得し終えています。計画性はないですが、やる気が出れば一気にやるタイプ。

無料で CPE を取得するなら Webinar と Quiz

CPE 取得方法について ISACA がまとめてくれています。

How to Earn CPE | Continuing Professional Education | ISACA

上記のうち以下の2つを利用します。

Online Training

Earn up to 36 free CPEs per year when attending ISACA Webinars and Virtual Instructor Led Trainings (CPE quizzes are for members only).

Journal Quizzes

Earn one CPE for each of the six journals annually (members only).

Online Training では1時間の講座(Webinar)を視聴すれば 1CPE を取得できます。これで取得できる上限が1年間に 36 CPE までのようです。

Journal Quizzes では1回の解答につき 1CPE を取得できます。(Journal Quizzes が付属している)ISACA Journal の発行が年に6回ですので、こちらで1年間に 6 CPE まで取得できます。

そして、無料で CPE を取得できる手段については改めて別のページにまとめてくれています。

Free CPE for ISACA Members | ISACA

上記ページの Archived Webnars が先の Online Training にあたるもの、CPE Quizzes が先の Journal Quizzes にあたるものです。

Webinar で CPE を取得する手順

私は今年 20 CPE を取得できれば十分だったため、Quiz は利用せずに Webinar だけを利用しました。ということで、ここでは Webinar で CPE を取得する手順をまとめます。

  1. Archived Webnars のページから視聴したい Webinar を選択する。
  2. そのまま指示されるままに、Webinar の受講登録をする。(受講者である自分の情報を登録するなど。)
  3. そのまま指示されるままに、Webinar を購入する。(購入金額が $ 0 になっているはず。無料です。)
  4. Learning Access のページに購入した Webinar が表示されるので選択して視聴する。
  5. 視聴ページのどこかにタイマーのようなものがあって、そこに CPE を獲得するには 50 分以上視聴すること、という記述があるはず。
  6. 50 分以上視聴するとタイマーの表示が変わり、次のようなメッセージが出ています。“You have completed for full credit. Check your ISACA Account for the certificate - please allow 24 hours for the certificate to appear.”
  7. Manage CPE のページに視聴した講座が表示されるので Apply しましょう。(先のメッセージもある通り、視聴完了後にここに表示されるまで 24 時間かかります。)この Apply 作業をして初めて CPE を取得したことになります。
  8. Certifications & CPE Management ページにて現在の取得 CPE を確認しましょう。Apply 作業を終えた時点で取得 CPE の数字が変わっているはずです。

補足:受講証明書について

Webinar の受講証明書(PDF)は CPE Records のページからダウンロードできます。

CPE の取得が虚偽の報告に基づいていないものであることを確認するため、抜き打ちで CPE 取得のエビデンスを求められることがあります。(私はまだその対象になったことがないです。)

Webinar の受講であれば ISACA のシステム上で受講登録から Apply まで完結しているため、不正のしようがなく、ISACA から証明書を提出しろと言われることもないでしょうが、もし証明書が必要ならば上記から取得ください。

補足:受講登録時にエラーになる講座がある

私だけかもしれませんが、受講登録時に以下のエラーが画面に表示され、そこから先に進めなくなることがありました。

Apex CPU time limit exceeded

特定の講座で発生するようで、何回やり直してもその講座では必ず発生しました。

この場合 ISACA に問い合わせるしかないと思いますが、どうしてもその講座を見たいというわけでもなければ諦めて別の講座を受講するのが早いです。

ちなみに、5 回に 1 回くらいの割合でこのエラーメッセージに遭遇しました。発生しすぎでは。

そして ISACA は Salesforce を使っているんですね。

終わり

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